■対象ソリューション

■展示内容

～防災支援情報クラウド～
本サービスは気象庁、国土交通省や各都道府県などが取得している気象情報やカメラ画像を、対象地域の地図上にマッピングして表示する機能をご提供します。災害発生時、刻々と変化する情報を、リアルタイムに一元化して表示することで、自治体の防災担当者様の活動を支援します。

【参考出展】
～川崎市におけるICT活用による津波被害軽減に向けた産学官連携プロジェクト　東北大学災害科学国際研究所、東京大学地震研究所、川崎市、富士通～
・取り組み：　2017年11月、沖合の津波観測データやスーパーコンピュータ、人工知能（AI）技術などの最新ICTを最大限活用することで、地域の特性・ニーズを考慮した、地域カスタマイズ型の新しい津波対策に向けた技術検討を、産官学協働体制で開始しました。
・これまでの成果：　詳細な津波解析や避難行動シミュレーションを川崎臨海部に適用し、災害リスク評価を実施。2018年12月、スマホアプリを用いた避難の実証実験を実施し、発災時の効果的な情報伝達手段について調査。