■展示内容

内閣府ImPACTタフ・ロボティクス・チャレンジは、災害予防や緊急対応を目的とするロボットの研究開発プロジェクトです。2014年度から5年間の計画で全国約60のグループと共同で研究開発を進めてまいりました。
本出展では、災害はもちろんのこと、屋外の各種サービスロボットにも活用可能な最新の研究開発成果などを紹介いたします。研究開発中のプラットホームは、飛行ロボット、サイバー救助犬、索状ロボット（太径および細径）、建設ロボットおよび脚ロボットです。パネル展示の他、ドローンによる一次探索ロボット、音源探査ロボット、物資救援ロボット等、ならびにサイバー救助犬の実機展示をいたします。