■展示内容

　【この経験を無駄にしない！　頼れる危機管理人財　「退職自衛官」】

　自衛隊では、精強性を維持する必要性から、自衛官の大半が若年定年制で５４歳～５６歳の若さで退職します。
　数多くの隊員が勤務で培った強い責任感、階級に応じた指導力と実行力、さらに職務ごとに身につけた高い技術を退職後も様々な分野で発揮し、社会に貢献できるよう、活躍の場を求めています。
　入隊から定年までの約３５年間で「組織管理の能力」「危機管理の能力」「広範・高度な安全保障に関する専門的知識」などを身につけており、正に即戦力人財としてご活用頂ける場面も多いと考えております。特に危機管理分野においては、より実践的な被害想定と対応策の作成、実効性確保のための訓練とフィードバック、継続的なＰＤＣＡサイクルの運用といった場面で退職自衛官をご活用頂いています。
　本展示会において、自衛隊の就職援護についてご理解を深めていただき、退職自衛官の雇用をご検討いただければ幸いです。
　退職自衛官無料紹介制度、雇用手順、人材に関して、具体的にご相談いただけます。
　お気軽にお問い合わせください。