東北大学大学院情報科学研究科 教授
/内閣府ImPACT
プログラム・マネージャー
防災・減災のためのロボット・ドローンの利活用と今後の展望
老朽化したインフラの点検やメンテナンス、災害発生時における救助や被害情報の収集、復旧作業時の従来困難であった環境下での作業など、「防災・減災」の分野におけるロボット・ドローンの利活用が期待されており、産学官連携によるさらなる研究開発が進んでいる。本セッションでは、あらゆる産業界が期待を寄せるロボット・ドローンの本分野における利活用シナリオと課題についてハード、ソフト両面から考察し、今後の展望についてとりまとめる。
(1)防災のためのロボット技術の最新動向
(2)災害対応飛行ロボットの研究開発と利活用および今後の展望(仮題)
(3)橋梁点検球殻ドローン(仮題)
企画協力:ImPACTタフ・ロボティクス・チャレンジ